自然素材を活かした、健康と快適を追求したムクの家

ムクの家
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ムクの家 自然素材を活かし、健康と快適を追求した無垢の家
快適な家の秘密
断熱方法
山仁の家がいつも 快適で気持ちがいいのは屋根にも秘密があります。高性能断熱材“ネオマフォーム”を屋根面に施し、更に通気層を設ける事で快適性と耐久性を実現しています。また、断熱性能がしっかりしているので、大きな吹き抜けや勾配天井、ロフトや小屋裏収納にもより快適で開放的なスペースを生み出す事ができます。 断熱方法
オリジナル通気工法方法
造作材を職オリジナル通気工法方法 山仁の建物は建前が終わると屋根がピンク色になります。これが屋根断熱工法の証になります。その後通気層を取り野地板を張りますのでわからなくなりますが…よその建物と大きく違う快適を生むシステムがここにあります。
ちょっと雑学 ~自然エネルギー・パッシブソーラ~
パッシブソーラ(Passive Solar)ハウスをご存知ですか?
これは省エネルギー建築の考え方の一つで、特別な設備を必要としないで建物の快適性を高めることをいいます。山仁の建物は、外壁面、屋根面に通気層を設けています。暖かい空気は上に、冷たい空気は下に流れる性質を利用し、太陽の力を借り空気を循環させ快適な建物を実現しています。循環した空気は棟の排気口より排出させるので空気が滞留する事無く骨組みも乾燥した状態にあるので、結露問題や、白蟻被害も最小限に食い止める事ができます。山仁の建物はパッシブソーラハウス。次世代の建物になっています。
地震に強い家を造る
山仁は元々が材木屋。ムクの家は一般的に「高耐久仕様」で建てられるお家の1.5倍~1.7倍の材を惜しみなく使い『より安心!!』な家を造ります!
安心の構造体+補強金物
骨太で強固な木造軸組み工法に補強金物を組合わせる事により、より頑丈な構造躯体が生まれます。
山仁ブランドの建物はそうした組合せを専属の熟練した棟梁が一つ一つ見極め、1軒の住宅を丹精こめて造り上げていきます。
オリジナル通気工法方法
ちょっと雑学 ~阪神淡路大震災について~
まだまだ記憶に新しい阪神淡路大震災にて、多くの家屋が倒壊しました。
その中でも在来軸組工法の家が圧倒的に多く倒壊し、一部に在来軸組工法は地震に弱いとの誤解を招いてしまいました。しかし実際に倒壊したのは、戦前からの家や建築基準法の改正以前の老朽化した家がほとんどでした。では山仁の建物はどうなのでしょうか?
山仁では建物全てを住宅保証機構の高耐久仕様に沿って造りあげています。実際、阪神淡路大震災でもこの仕様の建物はほとんど被害がありませんでした。だからこそ自信ある建物つくりをご提案出来るのです。
更に安心 ~剛床の家~
耐力壁(筋違壁)は建物の横への変形を防ぎ、建物が倒れないようにする働きがあります。
でも地震によって生じる力はそれだけではありません。強い力で前後左右揺すぶられるため、床面がねじれようとする大きな力が働きます。従来このような力に対抗する方法として火打ち梁というものを設けることによって床が変形するのを防いでいましたが、山仁では2階床に剛床工法(根太レス工法)を標準採用しています。
剛床工法とは床に根太を使用せず梁に直接厚い(厚み24~28㎜)合板を張り付ける事によって、厚い合板の力で床の変形を防いでいます。従来の火打ち梁を使った工法の数倍の変形しにくさをもっており、耐震上もっとも効果的な床組の方法となっています。
だから木造軸組工法
自由設計という名の家
これが木造軸組工法です。
木造軸組工法とは、柱と梁で構成される架構の建築方式です。
柱は上部の構造を支え、梁は水平材として屋根や床などの重量を柱に伝える合理的な工法です。
しかも木造軸組工法には自由な設計プランも可能ですから、ライフプランに合わせた個性的なスペースを創意できるばかりか、敷地の条件、予算、デザインの嗜好などにも柔軟に対応できます。
これが木造軸組工法です。
開口部が大きいから健康的。
どんな敷地も最大限に活用。
木造軸組工法は、狭い敷地や変形している敷地、袋地状の道路条件の厳しさや、傾斜地にも自由に家が建てられます。
さらに重量が軽く工事現場での施工が楽なので、敷地をフルに活用できるうえコスト面でも有利です。
また、家族が集まるリビングは可能な限り広くとりたい。
このようなニーズに対しても木造軸組工法なら、自由に間取りをプランニングできるので、どのようなご希望にも柔軟に対応できるのです。
愛情がまんなかにある家
開口部が大きいから健康的。
窓が大きくて開放感のある家は気持ちがいいですね。
木造軸組工法は開口部を大きくしたり、コーナーに2方向の開口部を設けるなど設計が自由なので、個性的な住いづくりが可能です。
夏はさわやかな自然の風が通り抜け、冬は明るい陽射がいっぱいに入り込む、そんな家が素敵です。
これが木造軸組工法です。
将来の増築も容易。
将来の増築も容易。
暮らしは家族と共に変化します。お子様の誕生、成長、結婚。そしてご両親との同居など。なかでも最近は二世帯同居の必要性が注目されています。
住いはこうした変化に柔軟性をもって対応しなければ、快適性は損なわれてしまいます。もちろん構造的にも対応出来なければ古くない建物でも建替えねばならず不経済です。
木造軸組工法は家族の成長や暮らしの変化に合わせて増改築が容易に行えますので、末永く快適に住み続けることができます。
日本を化学した家
屋根から造るので湿気を断つ。
木造軸組工法は、高温多湿の我が国の気候風土に最適です。
工事は屋根を先に架け、その後、床や壁の工事を行うよう配慮されています。
木造軸組工法は変化に富んだ日本の風土の中で培われてきた為、このようなノウハウが随所に活かされています。もちろん住居が完成してからでも屋根裏、床下、壁などの通風がよく健康的です。
屋根から造るので湿気を断つ。
火災や地震に強い。
火災や地震に強い。
1) 木造住宅は一定の防火処理を施せば、高い防火性能を発揮することが火災実験でも証明されています。
2) 建物の重量が軽いので優れた耐震性が証明されています。建物が受ける振動エネルギーである「地震力」は、建物の重さに比例するからです。
3) 同じ重さの杉材と鉄を比較してみると、杉材の圧縮強度は約2倍、引っ張り強度は4倍もあります。このように木造住宅は素材自体の強さはもちろん、柱・梁・筋かいの構造までもが地震に強いのです。