| 海老名 N様邸 |
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| 海老名の駅徒歩圏内の旧大型分譲地内に今回新築されたN様邸。東西に長い敷地。南側の空スペースが取りづらい中、南に向けてコの字の間取り、また吹抜けを設ける事で採光を確保。「当初考えていたより、明るい家になった！」と喜んでもらえる、敷地を最大限生かしたお家ができました。 |
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リビング北側に設置する和室は、あく迄もリビングと一体で使える様2面開放。間仕切り中心にあるのは、桧6寸角のムク化粧柱。リビングの中で「ド～ン」と存在感を出す。
また、間仕切建具にはヒバを採用させてもらい、木目の美しさ・香りの良さにN様も「ウットリしてます」とウレシイお言葉をいただきました。 |
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リビングコーナーに設けたワークスペース。Rで加工したカウンターは36mm厚のタモ材。木質の硬いタモは傷も付きづらく、カウンター等にも最適。正面にはコルクボードを貼る事で気兼ねなくお子様の予定表・家族写真等を貼り付けられる。
また、上部本棚は可動式造り付けになっているので安心。小さいながら開放出来るサッシは手元に適度な陽射しを届け、また風も通してくれ本当に便利。 |
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2Fからロフトへの上り下りは固定階段にする事で使用頻度・安全性が格段とアップ。ロフトスペースは杉ムク板を貼り、他の部屋とはまるっきり雰囲気の違うテイストに仕上がった。 |
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キッチン背面のカップボード。一部にタイヤを付けた可動台を設置。炊飯器でご飯を炊く際、湿気を気にしないで済む造りにした。また、カウンター下をオープンにする事で、意外と忘れがちなゴミ箱置場を確保。また写真では分からないが、上部吊戸棚の設置位置を天井から下げる事で、奥様の使い易い高さに。 |
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